1.3
a, bをうけとり、a, b ともに数字の場合はその和を返し、
ともに文字列の場合は文字列を繋げたものを返し、
それ以外のときは 0 を返す関数 num-str-add を書け。
(ヒント: 文字列を繋げたものを求めるには、string-append を用いる)
解答例
1.4
西暦の年号を与えられた時、うるう年かどうかの真偽値を返す関数 leap
を書け。ただし、うるう年とは、原則としては4で割り切れる年であるが、100
でも割り切れるならば、400でも割り切れなくてはならない。(つまり、西暦
2000年は、100で割り切れるが、400でも割り切れるのでうるう年である)。
(ヒント: 余りを求めるには関数 modulo か関数 remainder を使う。
両者の違いは負の整数に対して用いた時に現れる。)
解答例