課題(2002年度)の講評と解答例


では、講評と解答例について載せます。 まずは、講評を載せた後、解答例を載せます。 講評に関しては、課題一般に関してと、効率的な debug 法について書いておきます。 さて、次はデバッグについて。 結構、デバッグにはまっている人が多いようです。で、たとえば僕ならこんなことをしますというお話です。 今更ながら早めに教えてあげれば良かったと思っています。 ということで、今後のデバッグ生活にお役立て下さい。
以下に、いくつか解答プログラム例を載せます。解答例には敢えて解説はあまりしません。 というのも、まだ解けていない人に、自力で、解答例のどれかにしっかり解説出来るようになってほしいからです。

まずは、深さ優先的に問題を解いた場合について載せます。 この場合、再帰を使って書くのが素直でしょう。

次は、幅優先的に解いてみましょう。

2002.11.18/ Tomio KAMADA: kamada@cs.kobe-u.ac.jp