自宅で演習するために


ここの演習室は混んでいることが多いですし、遅くまで居残ることも出来ませんので、 自宅で演習ができる環境を整えました。
自宅に PC などの無い人は不平等に思う人がいるかも知れませんが、 演習室の環境改善も期待できますので、悪く思わないで下さい。 代りと言ってはなんですが、僕の方に来てくれれば演習室を遅くまで解放しても構いません。 必要ならば連絡下さい。

PC で Scheme をうごかしたい

PC 上で動く free な処理系はいろいろあります。

今回用いている処理系(DrScheme)を Windows + Intel 環境で動かしたい場合は、 コピーを取って来てありますので、ここから持っていって下さい。 以下のファイルを全部 Floppy Disk に save して持って言って下さい。

自宅から取っていく場合は、 Dr. Scheme home page から、 version 102 for Windows を持っていきましょう。

で、上のを install した後、日本語化したい場合は、 ZIP file (608KB) を持って帰って、 指示 に従ってください。展開方法は分からない場合は、こちらをみましょう。
(学外の方で利用されたい方は、変更個所をお教えしますので連絡を)

また、Linux などの他の環境で動かしたい場合は、 Dr. Scheme home page から直接 もっていって下さい

別の Scheme 処理系を使ってみたい人も Links からたどることが出来ます。 scsh: Scheme Shell (Scheme の文法をつかえる shell script)であるとか、 STk: Scheme TK (Tcl/TK のように TK がつかえるもの) とか魅力的な響きのものもあります。


テキストを家でみたい

このテキストを家から見たいけど、 network に繋ぎっぱなしにするのは馬鹿らしいと言う人は、 テキストの圧縮ファイルがあるので、これを持って帰って展開して下さい。 但し、課題の出題の際などは更新されますので、もう一度持ち帰る必要があります。


2000.11.15/ Tomio KAMADA: kamada@cs.kobe-u.ac.jp