Final Step
最後は、できあがった Web API を呼び出してみましょう。 GUI アプリを作れる人は、派手目なインターフェイスをつけてもらえばいいんですが、 とりあえず標準入出力から操作できれば OK です。
二つ案を書いておきます。どちらで提出でも構いません。好みの問題です。 もちろんGUI 版を作成して提出してもらっても構いません。
対話型
プログラムを起動したら、プログラムがユーザに対して操作の種類を求めて、 それに応じてユーザが入力していく感じ。
例えば、こんな感じのプログラムに仕立てることは可能でしょう。
> どの操作をしますか? (0: アンケート一覧表示, 1: アンケート投稿, 2: 回答投稿, 3: 回答一覧表示, 9: 終了)
0[return]
質問1: ....
質問2: ....
質問3: ....
> どの操作をしますか? (0: アンケート一覧表示, 1: アンケート投稿, 2: 回答投稿, 3: 回答一覧表示, 9: 終了)
2[return]
質問番号を入力てください。
2[return]
質問2: 質問文の表示
回答を入力してください。
回答文をいろいろ書く。。。。。。[return]
質問2に回答[回答文をいろいろ書く。。。。。。]を登録しました。
> どの操作をしますか? (0: アンケート一覧表示, 1: アンケート投稿, 2: 回答投稿, 3: 回答一覧表示, 9: 終了)
9[return]
コマンド型
統合開発環境から使っているときはピンとこないかもしれませんが、ターミナルから使っているなら、以下のような入力スタイルも便利かと。
コマンド名を enq
とするとこんな感じ。当然ですがコマンドライン引数の処理方法を知っておかないといけませんが。
% enq help
Usage: enq command args
Commands:
question list
question input qid
answer input qid
answer list qid
% enq question input
質問を入力する[return]
% enq question list
qidX: .....
qidY: .....
...
% enq answer input qidX
回答を入力する[return]
% enq answer list qidX
aidP: 回答を入力する
aidQ: ......
....
提出
MyKonan で提出ページを準備する予定です。