講義主旨

ソフトウェア開発の講義主旨

本講義のテーマは、以下のとおりです。

演習を通してソフトウェア開発を経験しながら、実用的なアプリケーションを構築するための先進的なプログラミング技術を学習する

選択科目ですし、高度な内容を解説していく予定です。

但し、課題のプログラミングにおいては、すべてのトピックを組み込むつもりはありません。 講義でのみ扱うトピックも出てくる予定です。

使用プログラミング言語

原則、Java 言語を利用します。

一方で、C++ Java がよいと言う人は、利用してもらっても構いません。 が、サポートはあまりしません(質問できるスタッフも限られる)ので、そこは承知しておいてください。

成績評価について

添付資料参考

教科書

Java に関するプログラミングについては、ソフトウェア工学などの教科書を継続して使ってくれればよいです。 GUI アプリ開発や Android 開発については、Web テキストベースで講義します。 各種部品などについて、詳しい資料が欲しければ、Web でチュートリアルを探すか、書店で参考書を探すかしてみてください。

質問などについて

授業時間中は、鎌田もしくは TA に質問してください。 「それって、この講義以前の問題だよね」ってな質問も OKです。皆さんの理解を進めるための質問は、どんどんどうぞ。

演習時間外は、slack で連絡をとってもらうようにします。slack へのアクセス方法は BEEF に記載します。 オフィスアワーも固定の時間は決めずに、slack で連絡とってくれれば、随時 Zoom で応対することにします。

鎌田の連絡先は、こちら

履修上の注意

  • 先進的な内容を扱います。従来「プログラミング演習」や「ソフトウェア工学」で学んだ内容が定着していない人は、確実に定着を図りましょう。

  • 高度な概念を、プログラミング文面みただけで理解するのは、結構大変です。色々書いて、動かしてみて、理解が深まるものだと思います。しっかり手を動かすこと。

  • 技能が身についていない場合は、必要に応じて授業時間外にも課題などに取り組んでください。