I/O

プログラムが「実行結果を残したり」、あるいは「ネットワーク越しに別のサービスにアクセス」する場合、データを「ストリーム」に変換して I/O 処理をおこなうことになります。 今回の話題は、テキストファイルの処理に始まり、オブジェクト群のストリームへの変換 (Serialize) や構造化文書とのマッピングなどについて紹介します。

対象プログラムは kobeU.cs.samplesIO になります。

あと、このあたりから Java 標準ではないライブラリ群を利用しはじめます。 今回の環境では maven というプロジェクト管理ツールをつかって、 関連ライブラリ取得を自動化しています。